目指せ 東京の道完全制覇!


by yochy--1962

カテゴリ:Tokyo迷子ウォーキング( 15 )

c0135618_1743156.jpg いつもの迷子ウォーキングはひとりでとことこ歩くのですが、今回は友人が同行。御茶ノ水駅で待ち合わせしたところ、さすが本職のカメラマン、立派な一眼レフのカメラとスナフキンみたいな「これぞカメラマンスタイル」といった恰好でお出ましです。
 (カメラマンスタイル=スナフキン、が正しいかどうかはさておき。)

c0135618_17432574.jpg JR御茶ノ水駅(右側)と、地下鉄御茶ノ水駅を通過して一瞬地上に出た丸の内線の車両、そして神田川の図、です。
 以前「タモリ倶楽部」で、神田川を船で上って行き、暗渠に入って行くという企画がありましたね。「うらやましーっ。オレもその船に乗ってみたい」と思った方、大勢いるはずです。

c0135618_17433491.jpg 聖橋を渡り、真っ先に「湯島聖堂」がお目見えします。
 「学問発祥の地」として知られ、一時は文部省、国立博物館、東京師範学校、東京女子師範学校などが同居していたこともあったのだとか。
 孔子が祀られていたということもあってなのか、なんとなくラストエンペラーでも登場してきそうな雰囲気の建物です。

c0135618_17434554.jpg 湯島聖堂に沿って「相生坂」という坂があります。
 写真で見ると、なかなか雰囲気のある壁が素敵なのですが、左側は車がびゅんびゅん走っていて、情緒たっぷり、というわけにはいかないようです。

c0135618_1743537.jpg 神田明神に着きました。
 正式には「神田神社」というのだそうです。東京十社のひとつであり、祭りは「東京三大祭り」のひとつにもされています。
 「銭形平次」の住まいがこのあたり、という設定なので、神社の裏手には銭形平次の碑があり、長谷川一夫、大川橋蔵の名前が刻まれた碑(発起人とか書かれたヤツだったかな)もありました。風間さんは?

c0135618_1744191.jpg 「明神男坂」に男性が歩いていたので、失礼を顧みずパチリ。
 「男坂があるから女坂もあるだろ」ってことで探してみたのですが見つからず。このときは断念しましたが、あとで調べてみたらしっかりありました。しかし、険しい坂=男坂、ゆるやかな坂=女坂、というイメージとは裏腹に、結構急な坂(階段)のようです。
明神女坂の写真はこちら

c0135618_17441166.jpg 「妻恋坂」なんていうロマンティックな名前の坂がありました。
 妻が恋しくて恋しくて仕方がない男が住んでいてそういう名前がつけられた、というのではなく、「妻恋神社」があるためにつけられたようです。(しかし、では妻恋神社はどうしてそういう名前がつけられたの?って感じですが。)
 この近くには「立爪坂」という坂もあり、なんだかちょっと色っぽい、むぅーな気持ちです(笑)。

c0135618_17442336.jpg 湯島天神に到着です。
 正式には湯島天満宮。ご存知菅原道真を祀っているため「受験の神様」として有名です。絵馬には「◯◯大学に合格しますようにっ」みたいな文字がたくさん書かれています。しかし住所とか名前とかもしっかり書いて放置してあるのですが、大丈夫か個人情報、なんて気もしましたが。
 このあたりを歩いていて気がつきましたが、湯島はいわゆる「ラブホテル」が多いのも特徴です。ちょうど神社のベンチで、いかにも「昭和の不倫カップル」みたいな男女(全然絵にならないんだ、これが。ヒヒオヤジ度200%といった感じ)がいちゃいちゃしている図に遭遇してしまい、なるほどねーとなぜか感心してしまいましたが(笑)。

c0135618_17443896.jpgc0135618_17445011.jpg

 「天神男坂」(左)と「天神女坂」(右)です。現代なら、その名称をそのままひっくり返した方がいいかも、しれません(笑)。

c0135618_1745383.jpg さあ、やっと「無縁坂」に到着です。
 もうちょっと東大に近いところかなあと勝手に想像していましたが、旧岩崎邸のすぐ裏手、上野の不忍池からすぐ近くにある、ゆったりとした、短い、地味〜な坂でした。
 なるほど、「忍ぶ忍ばず無縁坂〜」とグレープが歌っていましたもんね。あっ、「無言坂」ってあるんだろうかと思って調べてみたら、一応、あの歌のモデルになった坂は富山の方にあるのだそうです。で、あの歌の作詞は久世光彦さんだったのですね。知らなかった〜。
 って、話がどんどんそれてきちゃいました(笑)。

c0135618_1745153.jpg とにかく、学問発祥の地といい、妻恋といい、立爪といい、ラブホテルといい、忍ぶ忍ばすといい、そういったものから一切「無縁」な我々が歩きまくって荒らしてやったウォーキング、の一日だったようなのでした(笑)。
 まっ、飲もう。
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by yochy--1962 | 2010-05-05 19:02 | Tokyo迷子ウォーキング

春を探しに目黒川

c0200290_17135734.jpg  東京の桜が咲いたというニュースを聞いて、さっそく目黒川探索です。
 しかし、どうも目黒川の桜は靖国神社に比べて「オクテ」のようでして、まだまだ「開花」というのには程遠い状態。見物客もほとんどいません……、というのはウソでして、これは昨年末にこのあたりを歩いたときに撮った写真です。
 いや、きょう、実際に目黒川近辺をウォーキングしたのですがね。桜はまだまだほとんど咲いておらず、同じような景色でした。見頃は来週末あたり、といった感じでしょうか。
 まあ、桜が咲いたら咲いたで、「見物人でごったがえすから、歩きたくな〜い」なんて思う「混雑嫌い」の私ですから、ちょうどこんなときに歩くのが一番気持ちよかったりします。

c0200290_17141080.jpg 目黒まで歩き、せっかくだからまだ探索していない西の方面を制覇してやろうと思い立った私。まずは大鳥神社にごあいさつです。
 私にはまだまだたくさんの煩悩があるのですが、神社等に行ってお祈りをするとき、あれもこれも……とお祈りをするのを忘れ、結局「全てのみなさんが幸せになりますように」という、何かの宗教団体みたいな祈りをして帰ってきてしまいます。
 なんて書くと、ちょっといい人みたいですが(笑)、これホント。人の不幸の上に成り立つ幸せなんて、ありませんもんねー。
 しかしこの神社は「目の神様」でもあるようで、最近、以前に増して目の衰えを感じる私(苦笑)としては、ぜひともお祈りしたかったところでした。
大鳥神社のホームページはこちら。

 c0200290_1714204.jpg しばらく目黒通りを歩いていると、こんなお馬さんの像が。
 どうもこのあたり、以前競馬場(目黒競馬場)があったところのようです。いまでもある「目黒記念」というレースは、目黒競馬場の名を後世に残すためのレースなのだとか。
 いっさい競馬をやらない私には、ふーん、という程度の話なのですが。

c0200290_17143364.jpg 適当なところで右折したら、こんなお地蔵さんが目に止まりました。
 これは「油面地蔵」というお地蔵さんで、江戸時代、飢饉や大火で苦しい思いをし、亡くなった方たちの冥福を祈るために、享保18(1733)年7月にまつられたのだとか。
 それにしても「油面(あぶらめん)」というのもユニークな名前です。フライドチキンが大好きでいつも顔を油だらけにしている人が多かったから、ではなく(当たり前だ)、江戸時代、このあたりは菜種の栽培が盛んで、採れた菜種油を寺院に献納する代わりに租税が免除されていたのだそうです。そこから「油免」→「油面」となったのだとか。
 それにしても偶然、おばあちゃんがお地蔵さんの面倒を見ていて、なかなかよい写真が撮れました。

c0200290_17144583.jpg このあたりはいわば「坂道銀座」。「なべころ坂」などの坂道をうひょうひょ言いながら上ったり駆け下りたりしながら、祐天寺に到着しました。
 「除夜の鐘」なんて書いてありますねー。すみません、年末でしたもので。

c0200290_1715557.jpg 祐天寺商店会は、私がキャラクターのようです(笑)。

c0200290_17152442.jpg ずっとずっと歩いていって、世田谷公園でちょっと休憩。
 D51の機関車が置かれている公園で、子どもたちは無邪気に機関車に乗りながら遊んでいます。機関車の写真もぜひ、と思いましたが、近くの母親連合に、明らかに「不審者」を見るような目つきで睨まれ、断念。なんだよーっ。

c0200290_17153732.jpg よく歩きました。カロリー消費はバッチリです。
 で、最後にこんな表札を見つけ、失礼とは思いましたが思わずパチリ。ごめんなさい。
 よし、きょうは「私鉄沿線」でも歌いに行こうかな〜っと。
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by yochy--1962 | 2010-03-22 18:05 | Tokyo迷子ウォーキング
c0200290_22542992.jpg すっかりご無沙汰してしまいました。
 休みが全然取れず、ウォーキングは毎日のように続けていたものの、「迷子」になる余裕がなく、いつものコースをただ淡々と歩く毎日が続いておりました。
 やっと仕事が一段落して、これからはちょっとは休みも取れるようになります(いきなりとんでもなく重い風邪をひいてしまいましたが)。まだまだ歩いていない土地、下りたことのない駅があります。少しずつこれらを制覇して、自他ともに認める「歩く東京地図」目指して精進していきたいと思います。

 で、これはもう昨年暮れに歩いたときの記録、なのです(汗)。目的地まで電車で行くにはちょっと時間があるので途中駅で下り、そこから歩いていくことにした私。いきなり、こんな銅像がお出迎えです。どうもこのあたり、日本野球発祥の地、なのだそうです。

c0200290_22544144.jpg ちょっと歩くと、こんな石碑が。徳川家の家屋跡って、結構東京中に散らばっているんですよね。いつか、それだけを巡る旅というのも面白いんでないかい、と思いましたが(それほどじゃないかな)。

c0200290_22545344.jpg 広々とした、都会の真ん中にあって自然豊かな地(と表現するのもどうかと思いますが、場所を隠して書くと、こういう表現になってしまうな)に、こんな銅像が建っていました。
 もっと有名な、東京三大銅像のひとつと呼ばれる銅像は、この近くに経っているもよう。

c0200290_2255878.jpg ランナー達をよく見ると、そのウェアーも「流行」というものがあるんだなあということがわかります。
 どうも現在は、よりボディコンシャスなウェアが流行っている様子。近くの公園を走るのならともかく、ここのような本格的(?)ジョギングコースには、オレは参入できないなあと思うばかりです。

c0200290_22552425.jpg 繁華街に近づく途中に、こんな恐い(笑)オブジェに遭遇。ここの運営会社の、昔の社章を兼ねていたものなんだそうですが……ここの社員は、昔はこのバッジをつけていたのかなあ(こ、恐い)。

 c0200290_2323265.jpg どうもこのあたりは、いろいろな銅像、オブジェがたくさん見られるウォーキングコースのようです。
 しかし、この悲しそうなワンちゃんといい、巨大ボールといい、「うーん、いいなあ。見惚れちゃうなあ」というものがひとつもないのが、たまにきず、のようです(笑)。
 よかったら、今度このコースと同じ道程でウォーキングしてみませんか。もっと時間があれば、海の方まで歩いちゃうのも一興ですよ。
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by yochy--1962 | 2010-03-09 23:45 | Tokyo迷子ウォーキング
c0200290_20145182.jpg 特に珍しいところを歩いたわけではないのですが、こうやって写真で見ると、おや、ここはどこなのかな、と思うことが多いものです。
 ということで、この日私が歩いた軌跡を、クイズにして出題してしまおうという「クイズ、どこを歩いているんでしょうか」です。
 ウォーキングはこの公園からスタート。なんてことない、ごく普通の公園なのですが、近頃、この名称が変わるとかなんとかで話題になりました。
 うーん、名称が変わるとかはどうでもいいのですが、人々が集うはずの公園でありながら、集っているのはホームレスの人々ばかり。ホントはいけないことなんだよねー、ここで暮らすのは。いろいろな事情があると思うので、十把一絡げにしてはいけないことだとは思いながらも、あえて言わせていただきます。

c0200290_20271494.jpg 駅近辺にはこんな歓楽街が。
 一度足を運んでみたいものですが、どうもこのあたり、チープな雰囲気でありながらも、意外と値段は高いのだとか。

c0200290_20312159.jpg 車がびゅんびゅん通る道が嫌で、ちょうど坂道がある角を見つけ、曲がってみることに。するとこんな神社がお目見えです。
 「金王天満宮」という神社のようです。「金王? きんおう? いいな、きんおう。なってみたいなきんおう(笑)」と思いましたが、「こんのう」というのが正しいようです。なんでもこの神社、この区で現存する、最古の建物なのだとか。

c0200290_20455651.jpg 予感はありましたが、やっぱりよく知っている交差点に出てきてしまいました。
 この建物は、以前タモリの番組で紹介されていましたがそうとう由緒のある書店。道が拡張されるにあたり、建物を削って現在に至るのだとか。
 以前、この近くにかわいい動物のぬいぐるみを売っている店があって、ああそうだ、友人に買って行ってやろうと(どんな大人だ)店を探したのですが、どうも店は撤退か転居してしまったようす。残念でした。

c0200290_20522427.jpg 美しい銀杏並木を、詩人にでもなったつもりで歩きまして……(ちょうどiPodからはピンクレディーが流れていましたが)。

c0200290_20541162.jpg このあたりは、昔「練兵場」があり、明治天皇がご観兵するのは、この榎の木近くだったのだそうな。それでこの木を「御観兵榎」というのですが、実はその榎は老木になり、台風で倒木してしまい、写真の榎は「二代目」なのだとか。

c0200290_211034.jpg 都心とは思えない、緑豊かな一角です。もうちょっと涼しくなると、もっと気持ちがよいウォーキングになるでしょう。でも、いったいこの緑はどこまで続くのやら……。

c0200290_2125570.jpg ……なんて思いながら歩いていたら、なんと私の家に到着してしまいました(笑)。
 一度入ってみたいものですがね、ここ。どうやったら入ることができるんでしょう、強行突破しかないかな?

 ここでウォーキングは終わりです(ホントはもう少し歩いたんですが、写真を撮っていないもので)。有名なところばかりですので、すぐにわかっちゃったかな。答えは次回。
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by yochy--1962 | 2009-09-04 21:06 | Tokyo迷子ウォーキング
c0200290_21513816.jpg こんにちはーっ。いままで一度も歩いたことのない街を完全制覇して、東京の達人になってしまおう、と企てて始めた「Tokyo迷子ウォーキング」ですが、このたび、ひとつのブログにまとめていたものから、また新たに完全独立。全国のウォーカーさんたちと情報交換しつつ、充実したブログにしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。

 とりあえず、いままでの記事をここにアップしておきます。もしよかったらご覧ください。
編集王子・Tokyo迷子ウォーキング
 私の本家ブログからのピックアップです。
編集王子・東京坂道百景
 こちらは、「坂道の街」東京の、かっちょいい坂道をたくさん紹介しました。
Tokyo迷子ウォーキング
 ずっと前から始めて、「エキサイトピックアップブロガー」としてインタビューされ、「Yahoo」の情報雑誌でも紹介された「伝説」のブログです(自慢自慢)。
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by yochy--1962 | 2009-08-30 21:53 | Tokyo迷子ウォーキング