目指せ 東京の道完全制覇!


by yochy--1962

春を探しに目黒川

c0200290_17135734.jpg  東京の桜が咲いたというニュースを聞いて、さっそく目黒川探索です。
 しかし、どうも目黒川の桜は靖国神社に比べて「オクテ」のようでして、まだまだ「開花」というのには程遠い状態。見物客もほとんどいません……、というのはウソでして、これは昨年末にこのあたりを歩いたときに撮った写真です。
 いや、きょう、実際に目黒川近辺をウォーキングしたのですがね。桜はまだまだほとんど咲いておらず、同じような景色でした。見頃は来週末あたり、といった感じでしょうか。
 まあ、桜が咲いたら咲いたで、「見物人でごったがえすから、歩きたくな〜い」なんて思う「混雑嫌い」の私ですから、ちょうどこんなときに歩くのが一番気持ちよかったりします。

c0200290_17141080.jpg 目黒まで歩き、せっかくだからまだ探索していない西の方面を制覇してやろうと思い立った私。まずは大鳥神社にごあいさつです。
 私にはまだまだたくさんの煩悩があるのですが、神社等に行ってお祈りをするとき、あれもこれも……とお祈りをするのを忘れ、結局「全てのみなさんが幸せになりますように」という、何かの宗教団体みたいな祈りをして帰ってきてしまいます。
 なんて書くと、ちょっといい人みたいですが(笑)、これホント。人の不幸の上に成り立つ幸せなんて、ありませんもんねー。
 しかしこの神社は「目の神様」でもあるようで、最近、以前に増して目の衰えを感じる私(苦笑)としては、ぜひともお祈りしたかったところでした。
大鳥神社のホームページはこちら。

 c0200290_1714204.jpg しばらく目黒通りを歩いていると、こんなお馬さんの像が。
 どうもこのあたり、以前競馬場(目黒競馬場)があったところのようです。いまでもある「目黒記念」というレースは、目黒競馬場の名を後世に残すためのレースなのだとか。
 いっさい競馬をやらない私には、ふーん、という程度の話なのですが。

c0200290_17143364.jpg 適当なところで右折したら、こんなお地蔵さんが目に止まりました。
 これは「油面地蔵」というお地蔵さんで、江戸時代、飢饉や大火で苦しい思いをし、亡くなった方たちの冥福を祈るために、享保18(1733)年7月にまつられたのだとか。
 それにしても「油面(あぶらめん)」というのもユニークな名前です。フライドチキンが大好きでいつも顔を油だらけにしている人が多かったから、ではなく(当たり前だ)、江戸時代、このあたりは菜種の栽培が盛んで、採れた菜種油を寺院に献納する代わりに租税が免除されていたのだそうです。そこから「油免」→「油面」となったのだとか。
 それにしても偶然、おばあちゃんがお地蔵さんの面倒を見ていて、なかなかよい写真が撮れました。

c0200290_17144583.jpg このあたりはいわば「坂道銀座」。「なべころ坂」などの坂道をうひょうひょ言いながら上ったり駆け下りたりしながら、祐天寺に到着しました。
 「除夜の鐘」なんて書いてありますねー。すみません、年末でしたもので。

c0200290_1715557.jpg 祐天寺商店会は、私がキャラクターのようです(笑)。

c0200290_17152442.jpg ずっとずっと歩いていって、世田谷公園でちょっと休憩。
 D51の機関車が置かれている公園で、子どもたちは無邪気に機関車に乗りながら遊んでいます。機関車の写真もぜひ、と思いましたが、近くの母親連合に、明らかに「不審者」を見るような目つきで睨まれ、断念。なんだよーっ。

c0200290_17153732.jpg よく歩きました。カロリー消費はバッチリです。
 で、最後にこんな表札を見つけ、失礼とは思いましたが思わずパチリ。ごめんなさい。
 よし、きょうは「私鉄沿線」でも歌いに行こうかな〜っと。
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by yochy--1962 | 2010-03-22 18:05 | Tokyo迷子ウォーキング